2009年12月02日

門出のとき

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昨日の雨が嘘のように、夜が明けたら青空が広がっていた。さよなら、また逢う日まで。

posted by むろみん at 16:39 | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山帰来

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子供のころに、雑木林を通り抜ける道で、よく見かけた「さるとりいばら」。最近は、めっきり見かけなくなった。「さんきら」と呼んでいたそれは、漢字で書くと「山帰来(さんきらい)」らしい。久しぶりに見ると、赤い実もツヤツヤした葉っぱも、とっても美しく思える。

ふと思う。棘のある花は、なぜか人を魅了する。すぐ近くにあって、けれど、手を触れるのがはばかられる。その「もどかしさ」が心を掻き立てるのかも知れない。

posted by むろみん at 16:03 | flowers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誰とも会わない日

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誰とも会わない、言葉も交わさない日。自分の心を知りたくて、じっと耳を澄ましてみる。でも、聞こえるのは、ただ風の音だけ。

posted by むろみん at 15:45 | flowers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風の色

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写真を撮ったら、冷たい風の色が写った。

posted by むろみん at 15:34 | flowers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野菊

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木枯らしが吹いて、希望が死に絶えたように思えても、山には、鮮やかな色彩が息づいていた。野菊は、背丈を低くして、落葉に隠れるように。けれど、花の色は、深みを増して、どこか毅然として咲いている。

posted by むろみん at 15:18 | flowers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひっそりと寄り添う

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風が冷たくなると、それとなく人恋しくなる。イチョウの写真を撮ろうと思うのだけれど、どうも気に入った一枚が撮れない。あの豪華な黄金色を捕まえられない。

旅先の小さな店で、昼間から、人肌の酒を飲んだ。寒さに縮こまっていた身体が、指先まで温まって解けていくような感覚。都会で飲むのと違って、豊かな自然の中で飲む酒は、ほろ酔い加減のまま大空に消えてゆき、痕跡を残さない。

posted by むろみん at 14:41 | flowers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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